撮影情報

52年ぶりに下郷町を駆け抜ける、SL大樹『土津』

今回運行されたSL大樹「土津」は、東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道・JR東日本の4社が連携して実施した特別列車です。

6月27日は東武鬼怒川線・下今市駅からJR只見線・会津若松駅まで、6月28日は会津若松駅から下今市駅まで運行され、旧国鉄会津線(会津田島~西若松間)で蒸気機関車が営業運行するのは1974年以来、52年ぶりとなりました。

青々とした田んぼと新緑の山々を背景に、力強く黒煙を上げながら走るSL。下郷町ならではの自然の中を駆け抜ける姿は、この日だけの特別な風景となりました。

湯野上温泉駅ライブカメラ

湯野上温泉駅には多くの撮影者や鉄道ファンが集まり、その姿をカメラに収めていました。

また、会津鉄道の沿線各地にも多くのカメラマンが集まり、それぞれ思い思いの撮影ポイントから、52年ぶりのSL運行の様子を写真に収めていました。


間近で見るSLは、煙や汽笛、車輪の響きなど、写真だけでは伝えきれない迫力があります。沿線各地では、その一瞬を逃すまいと多くのカメラが向けられていました。

セピア色に仕上げた一枚です。
52年前、旧国鉄会津線を蒸気機関車が走っていた頃の景色が、まるで目の前によみがえるような気持ちになります。

当時も、この下郷町の田園風景の中を力強く煙を上げ、多くの人々を魅了していたのでしょうか。時代は変わっても、蒸気機関車の力強い走りと、その姿に心を動かされる人々の想いは、今も昔も変わらないのかもしれません。

SL大樹「土津」運行概要

  • 運行日:2026年6月27日・28日
  • 運行区間:会津鉄道会津線 会津田島駅 ~ JR東日本只見線 会津若松駅間
  • 編成:蒸気機関車+車掌車+客車3両+ディーゼル機関車(計6両)